離れた集落に茶畑「お茶のカジハラ」

NITCHAの日本茶の繋ぎ手 倉橋です。


日本各地のお茶を探し求め、農家さんへ会いに行きお茶を通して人を繋いでいます。

今回は九州旅。

福岡に続き、今度は熊本でお茶探し。


最初の訪問先は「お茶のカジハラ」さんです。

茶園を始めて60年近く引き継がれて、

現在、園主の梶原 敏弘さんは3代目になります。

とても柔らかい雰囲気のもった方でお忙しい中ご案内して頂きました。

(カジハラさんのHPから引用)http://www.kajihara-chachacha.com


茶畑のある芦北町はたった9件しかない集落の山の中にあります。

広い茶園でも競技用の50メートルプールぐらいなので大きい摘採機(お茶を摘む機械)は

入らないので可搬式(2、3人で摘む使う機械)だけを使用しています。

この機械だけで10kgはあり茶葉も加えたら更に重くなります。

斜面や安定しない地面の上での作業は想像するだけで大変ですね。


工場は30年前に一度立て直しもしたそうですが、とても古い機械も残っていたりします。

主に釜炒り茶を作っている梶原さんの工場は釜炒り茶作り仕様にになっています。

これは釜炒り茶を作る機械です。

蒸さずにお茶を揉みながら熱風で徐々に水分を抜き、最後に300度の直火で炒ることで

かま香という香りがつくのが特徴です。

直火と釜で炒ることで遠赤外線に近い効果があり、葉の芯水を抜くことができより香り豊かなお茶に仕上ります。


梶原さんのお茶は無農薬で肥料もほとんどあげずに育てることもあり、柔らかくお茶本来の味わいが感じられます。


雨で茶園に行けませんでしたが、ご自宅で丁寧におもてなししてくださりとても癒されました。

今度は釜炒りをぜひ間近で見に行きたいと思います。

NIHONCHASTAND 「NITCHA」

「農家さんに逢いたくなるお茶」 お茶と人の繋ぎ手。 日本茶ディレクターの倉橋が日本各地の農家さんに逢いに行き お茶を通して、農家さんの思いとともにお茶を提供いたします。 『出張型日本茶スタンド』...イベントの企画、出店、企業へのケータリング&ワークショップ 『茶葉の販売』...イベント、ネットなど

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